研究プロジェクト
iPointでは、技術的探究心、創造性、革新力を用い、メジャーな研究開発プロジェクトサポートを行っています。継続的にユーザー指向の研究開発活動を実施し、多数の国内・国際プロジェクトをリードしています。これまでに携わってきた研究開発プロジェクトの一部をご紹介します。
eLRT (開始 2016年3月)
“electronic Labor Rights Template(電子的労働権問題テンプレート)”
世界的な人身売買・現代奴隷規制法への企業の コンプライアンスをサポートする、Excelをベースとした オープンアクセスのテンプレートの開発。非営利団体Development Internationalのクリス・N・バイエル博士、および民間セクター と市民社会代表から成る国際的なステークホルダーの フォーラムと連携。 www.elrt.org
MultiMaK(2013年3月~2014年3月 、2015年1月~2018年12月)
複数原材料から成る自動車部品の大量生産におけるエコ最適化のための評価ツールの設計・開発。9つのプロジェクトパートナーが参加。ドイツ連邦教育研究省(BMBF)による出資。
SustainHub(2012年2月~2015年1月)
「持続可能性データ交換ハブ」:サプライチェーンにおけるコンプライアンス・持続可能性データの交換を可能にする汎用データハブの開発。欧州委員会の第7次フレームワーク・プログラム(FP7)による出資。ヨーロッパ7か国の15パートナー企業から成る連合体。
ヨーロッパ紛争鉱物イニシアチブ-影響分析(2013年4月~2013年10月)
「選択した鉱物の責任ある調達に関して、選択した事業者に生じるデューディリジェンス・コンプライアンス費用、利益、および関連影響の評価」。欧州委員会貿易総局のための研究。