iPointの自動CAMDSソリューションが材料データをめぐる自動車製造業者の労力を最小限に

中国CAMDS向け材料データシートを、機密情報の漏洩なく集成

製品コンプライアンスと持続可能性に関するソフトウェアソリューションとサービスの分野で世界市場をリードするiPoint-systems gmbh は、本日より、IMDS(国際材料データシステム)と新たな中国CAMDS(中国自動車材料データシステム)の両方に対応した材料データを収集する統合ソリューションを自動車製造業者向けに提供します。iPointのソリューションを利用することで、OEMおよびサプライヤ各社はCAMDSプロセスを大幅に迅速化することが可能となります。このソリューションは高度な自動プロセスにより、既存のIMDSデータシートを中国CAMDS向けに変換・非特定化。サプライチェーンやサプライヤなどに関する機密情報が漏洩することもありません。

IMDSからCAMDSへの変換が手間いらずに
2015年末、中国当局は車両型式認定の取得時に提出が必要な材料データについて自動車OEMが準拠すべき情報要件を変更。これにより製造業者各社は、中国自動車技術研究センター(CATARC)と中国OEMにより開発された新CAMDSシステムに対しても、材料データを収集するよう義務づけられることとなりました。自動車製造業者とサプライヤが必要な材料データを収集するうえでの二度手間を防ぐため、iPointはCAMDSとIMDSの統合ソリューションを創出。このソリューションはIMDSデータをCAMDSで使用可能な形に自動的に変換する一方で、業務に関するデータや取引関係などの機密情報を保護します。iPointはこの新たなソリューションを、すでに確立されたiPoint Compliance Agent(iPCA)モジュールに統合。さらに、IMDSとCAMDSで似通ったインターフェース設計を採用しました。

CAMDS関連の業務を大幅削減
この自動変換プロセスにより、OEMとサプライヤ各社は既存のデータとプロセスを基盤として利用しつつ、効率性と質の向上を実現できます。ユーザー体験からも、この新たな自動ソリューションを利用することで、必要なデータを手作業で入力するのに比べてCAMDSデータシート作成の労力が大幅に削減されることがわかります。さらに、慣れ親しんだiPCAのユーザーインターフェースを使用しているため、ユーザーのシステム習得にかかる時間も短縮されます。